2012年4月クールのドラマ、終わりましたね~。
今まで3本の感想を書き終えましたが
残るは、火曜のリーガルハイと木曜のパパドル。
まずは、パパドル
仲間とか家族とか。。。
現実に降りかかっては来てほしくないような日常だけど
ドラマとして見る分には、楽しみだった。
錦戸君は結局自分から発表したわけじゃんなくて
スクープという形での事実公表になっちゃったわけだけど
「その陰にはあふれるほどの気持ちがあり・・・」
いい言葉だなあと思いました。
昔と違って今は、芸能界では恋愛自由っぽくって、デキ婚とかも日常。
ファンもそういうことわかった上って感じがするから
ちょっと、ずれてる感がないかって言えば、そういう話だけど。
まぁ、ジャニーズは特別って話だし。うん。
最後の演出好き。
ドラマがクランクアップして、ホントの錦戸君をカメラが追ってます。
そこにかかってきた電話。
うん、今終わった。みんなは?OK、すぐ帰る。
現実でもパパドルなんだよ~みたいな(笑)
で、リーガルハイ。
堺雅人演じる古美門研介、最後まですごい早口だった~(笑)
あの口調がいい具合にドラマのリズムを作ってて、好きだった。
新垣演じる黛弁護士も、まけずについて行ってたから、良かったんじゃない?
我々人間には 正義を愛し、求める心がある
裁判は 勝ち負けのゲームでも、金儲けのギャンブルでもはない
また傷つけあう場でもないはずです
きっとどこかにある正義と真実を見つけ
みんなが幸せになれる道を探す場ではないでしょうか
人は夢を見るから生きられる
理想をかなえようとするから あきらめに満ちた現実を生きていける
理想が現実をくつがえされると信じています。
という黛先生にたいして古美門先生。。。
我々は神ではありません
愚かで感情的でまちがえてばかりの、ちっぽけないきもののです
だから人間になりかわり法がさばくのです
どんなにあやしかろうとどんなに憎かろうと
一切の感情を排除し、法と証拠によってのみ人をさばく
それこそが、我々人類が長い歴史の中で手にいれた
法治国家という大切な大切な財産なのです
で、最後、三木先生との険悪の原因。さおり。
途中からどうも、怪しいとおもった。
いかにも小さな女の子みたいな持っていき方だったけど・・・
まぁ、いかにもこのドラマっぽくて楽しくてよかったよ。
また、スペシャルとかするのかねぇ・・・。
あったら見たいや。
今クールのドラマ、まぁ楽しかったねぇ。
次は何を見ようかな。
とりあえず、リーガルハイの後の息もできない夏。
今クールになかったシリアス系みたいだけど、見たいかな・・・。
それから、東野圭吾の短編を豪華俳優で毎週って言うのも楽しみ。