2010年11月3日～5夜連続にて放送されたテレビドラマ
『９９年の愛～JAPANESE AMERICANS～』
いつか・・・って思いながらも１年半が経過してしまった
2時間越えの５話っていう長さに躊躇してて
やっと、本日見終わることができました。
１日かかりっきりでした
それにしても、私は全然知りませんでした。
ジャップ、イエローっていうのが日本人をさした
差別用語だっていうのは聞いたことがあった。
けど、それだけだった。
そもそも日本人が勤勉だからって嫌われたとは！
ブランケ担ぎっていわれた労働者がたくさんいたことや
写真花嫁、忠誠登録・・・
442部隊のことさえ、知らなかった。
それも、アメリカで日本人が収容されていたなんて。。。
アメリカサイドから、日本人がみた第２次世界大戦は
「なんてこった！」って感じだし。
愛を題名にうたってるけど
私としては、人と人とのつながりっていうか縁っていうかに
感じ入った作品でした。
何事も負けずに前向きに生きていくことは大事なんだ
全体を知って、改めてもう一度見たい作品だけれども
多分無理かな
長すぎるのよね・・・
長すぎるのよね・・・
第１夜「アメリカ」
第２夜「一世と二世」
第３夜「強制収容所」
第４夜「日系人部隊」
最終夜「再開」
