3年ぶりのニューシングル

もちろんフラゲである

仕事終わって、速攻TSUTAYAに直行

オンラインで注文分だったので、車にのるやいなや

梱包を開封、さぁカーステでガンガンだ～って思ったら

おなじみの紙パッケージ

これは帰ってきれいに、カッターナイフであけないと・・・おあずけ

 

 

わくわくしながら開封すると・・・

んインタビュー
・・・それも、びっしり

 

久しぶりの桜井さんの語りです

震災後、曲が全然書けないってのを聞いてすごく心配だったけど

これ読んで、桜井さんの苦悩（？）を一緒に体験できたようで

嬉しかった。

子供に話した・・・のくだりなんかは、謎な（勝手に謎にする）私生活を

垣間見たようで、たまらない・・・

 

これ読んだら、年内アルバム発表、ありだなぁ～って

妄想もふくらむわ

解散説も、まちがいなく　デマだ～

 

久々のシングル、聞く前にすでに、かなり楽しんでしまった

 

 

『祈り～涙の軌道』

 

初めて聞いた時（Mステだったから、見たときかしら？）

無防備な夢想家だって　誰かが揶揄しても

この言葉の選び方に感動した。

昔、僕らの音楽で作詞家の阿木燿子さんと対談した時の

阿木さんの感動をなぜか思い出してしまった。

（もちろん次元がまったくちがうのだが・・・）

 

笹舟のくだりでは、小さいころの自分を思い出したりしながら・・・

とにかく、心にしみる曲。

熱出しても行った日曜のライブで

座って、目を閉じて、くらくらした中で聞いてもしみた。

あらためて、ミスチルのファンで良かった～

 

 

『End of the day』

 

なんてすばらしい、人生応援ソングではないか

ライブで聞いた時には理解しきれなかった自分がはずかしい。

「なんとかなるさ」「ケ・セラ・セ・ラ」とか

そう言ってやる過ごして・・・のところなんて

自分のこと見られてんじゃないかと焦ってしまった

終わりかたが、歌詞にしてもメロディにしても

斬新で、やられた～ってかんじ。

 

次のライブでは、桜井さんが失敗した～なんて絶対思わない、

イントロで、大歓声間違いなしと自分は確信する。

早く、その場で感じたい～

 

 

『pieces』

 

パズル、結構好きでやるんだけれど

そこからこんな素敵な歌につながっていくとは・・・

まぁ、パズルはあんま関係ないとは思うんだけど

いっちばん頭の桜井さんの呼吸音がが萌える

これは、もっともっと聞き込みたい曲である。

歌うの、難しそうなメロディーよね。

 

 

3曲ともイメージが全然違う曲で

アルバム聞いたみたいな充実感

 

 

一度に満喫してしまうのは絶対にもったいないから

もちろんすでに届いている、ＤＶＤは明日においておこう